~捺染型作成の流れ~

デザインデータを製版用にデータ処理

フィルムに出力する

  1色毎に分けた型を作るためにフィルムも同じ枚数が必要(2色なら2枚)

製品の大きさに合わせてアルミの型枠にスクリーンを貼る

スクリーンに感光を塗り乾燥させる

出力したフィルムを焼付け台にセットする

紫外線を当て、柄を焼き付ける

フィルムの黒い部分には紫外線が当たらないので、水洗いすると柄が出てくる

生地の代わりに紙に試刷りをして確認

~捺染工場へ~

捺染台に生地を張りプリントする


プリントが終わった生地は蒸して色を定着させ、

水洗い,その後生地を整え縫製工場でカット、ミシン掛け等してからお客様へ納品します


ネッカチーフ、手拭                                                            ハンカチ、バンダナ